日本歯科東洋医学会

歯科東洋医学会

学会概要

会長の挨拶 日本歯科東洋医学会第8代会長 河野 渡

 各地で桜が満開になってきました。さて、本年4月1日より2年間日本歯科東洋医学会の会長を努めさせていただくことになりました。どうかよろしくお願い致します。

 日本歯科東洋医学会とは、「全身の状態が口腔に投影される」という東洋伝統医学の教えを礎に、現代歯科医学の診査・診断法とは少し目線を変え、鍼灸・漢方・気功・食養をはじめとする東洋伝統医学療法を日常歯科臨床の一助となり得ると確信している歯科臨床家集団です。

 そして、健康志向が高まる中、末病の発見、健康の保持・増進という立場からも東洋伝統医学は西洋医学とは異なった魅力溢れるものであるといえます。

 学会としてはその目的達成のために、歯科東洋医学の研究・研修・指導を行い、歯科医療の診査・診断に広く導入応用される事を目指しております。特に、ここ数年は漢方薬の歯科臨床への保険導入に際し、全国的に歯科臨床への導入、応用の指導に力を入れてきました。また、大学のカリキュラムに漢方薬を取り入れてもらうようにも、アピールしております。

 本年度の第35回日本歯科東洋医学学術大会は、10月14日〜15日に北海道自治労会館(北海道札幌市)で行われます。

 会長として、微力ではありますが、精一杯頑張って行きたいと思います。どうか、皆様のお力をお貸し下さい。

                                      平成29年4月10日
                                       日本歯科東洋医学会
                                          会長 河野 渡

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